東日本大震災による大津波で甚大な被害を受けた多賀城市町前地区の大型店舗が、次々と復活の狼煙ならぬ「のぼり」を揚げている。
8月10日から2階フロアを使って営業再開したイオン多賀城店、震災当日ここには数百人が避難していたと聞きました。


コジマ多賀城店は、7月30日から営業再開。
「店舗営業中」の大きな懸垂幕が復活の象徴。


コジマやイオンより一足早く営業再開したヤマダ電機多賀城店。
イオン多賀城店同様に、営業再開しつつも店舗の修繕工事は続いています。
各店舗「営業中」の「のぼりや看板」で復活を強くアピール。


半袖では肌寒いくらいの多賀城でしたが、徒歩移動にはちょうどいい感じでした。
それにしても、震災後の生活復旧にはお金が掛かりますねぇ。何から何までとはこのことです(愚痴)。