砂押川堤防(多賀城市・笠神新橋付近)
東日本大震災から10カ月が経ち、一見復旧したかのように見える街も、まだあちらこちらに深い爪痕が残っています。
写真は現在(震災から10カ月)の笠神新橋付近です。
地元の方なら「びっくり市」の向かいと言った方が分かり易いかもしれませんね。
ここは震災で堤防がひび割れガタガタに、また向かい側は決壊しました。
↓ブルーシートが痛々しい。
↓決壊したこちら側は、ここまで復旧していました。
過去記事で観ると被害の大きさが分かります。
東日本大震災から11日の砂押川堤防(過去記事:2011.04.04)
まだまだ「これから」、でも「ここまで来た」。
仮設住宅・民間借上げ住宅にて生活している方が、早く自宅に戻れますように(願)。
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