'2021 桜開花発表
仙台管区気象台発表資料より転記
本日(3月28日)、仙台でさくら(そめいよしの)の開花を観測しました。
平年より14日 早く(平年は、4月11日)、
昨年と同じ(昨年は、3月28日)観測です。
仙台管区気象台では1953年(昭和28年)から、さくら(そめいよしの)の開花の観測を行っており、これまでの一番早い記録、一番遅い記録は以下の通りです。
一番早い記録(最早):2020年(令和2年)3月28日
一番遅い記録(最晩):1984年(昭和59年)4月28日
(参考)
<さくら開花の観測方法>
気象台の構内に植えられた生物季節観測用標本木を対象に、目視により開花を観測します。
観測は「日」を単位として行い、標本木に5~6輪以上の花が咲いた状態を開花とします。
<平年値>
平年値とは、1981~2010年の30年間の観測値を平均したものです。
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