NTTドコモのHPで、多賀城市に関係するニュース発見。

緊急情報配信サービス緊急速報「エリアメール」(災害・避難情報)を宮城県多賀城市が採用
「NTTドコモ/ドコモからのお知らせ(東北)」より
nttdocomo.co.jp/info/notice/tohoku/page/111101_01.html


ドコモのHPで「多賀城」の文字をみつけたので一瞬「おっ!」と思ったのですが、広報多賀城11月号(くらしの情報P29)に載っていたことを忘れていました。
「広報多賀城」を持っていない方は、多賀城市HPの左カラム下の方にリンクがあります(PDFファイルで閲覧できます)。

東日本大震災で「情報の無い(得られない)」不安を経験しているので、情報を得る手段が増えることは大いに歓迎したい。
ただし、エリアメールに対応している機種を使っていればこその情報になります。またauやソフトバンクの携帯はどうなっているのか不明?。
東日本大震災時、私の住む地区では多賀城市の広報装置は「雑音ひとつ鳴らなかった!」ので、肝心な時にちゃんと機能するシステムであることを切に願う。
さらに広報担当者のスキルアップにも期待したい、設備が有っても運用が下手では効果が得られないから。
例えば、多賀城市の「広報車」が家の近くを何度か通ったが...
何を言っているのか「聞き取れない!」
運転者は「ゆっくり走っているつもり!」なのだろうが、広報車に気付いて「注意して聞こうと」思った時には既に離れてしまい聞き取れない。
伝える言葉数が多いほど「ゆっくり走る」、というよりも「時々停車」して広報して欲しいものです。
選挙の立候補者の「名前の連呼」のような短い「フレーズ」であれば走りながらの広報でも聞き取り易いが、「何時・何処で・誰が・どうする」等と言葉数が増えれば増えるほど「走りながらの広報」では聞き取りにくいのです。