東日本大震災から3カ月、非日常の中で日常生活
東日本大震災から3ヵ月が経とうとしています。
震災関連ニュースが少なくなり、幹線道路は綺麗になり、復旧したかのように見える街も、路地裏には未だこんな状態の場所があります。
我家は「片付け」はほぼ済みましたが、「修繕工事」はまだまだ先になります。工事の方は震災後ほぼ無休で頑張っているそうですが、それでも手が足りないと言っていました。
自宅1階で使えるのは台所・風呂・トイレだけ、それ以外の部屋は畳や家具も無く壁もひび割れてボロボロのままです。
修繕工事が完了するまで、もうしばらく非日常の世界で日常生活を送らなければなりませんが、何が無くても・不便でも自宅に住めるだけ幸せです。
被災地では、もっともっと大変な思いをしている方が大勢いらっしゃいます。
時々、愚痴は言いますが「私は負けません!」
津波の「バカヤロー!」、悔しいです!。
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